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雲の妖精・くもっぴーが二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪

 

夏もいよいよおわりだヒョ~

 
  【立秋】になると暦の上では夏が終わって、秋の始まりになるヒョウ。
まだまだ暑い日が続いて、あんまり秋になったような気もしないけど、
ちょっとずつ秋らしさを感じることが増えると思うヒョ~
 今回は立秋の季節、夏のおわりの時期に開催される甲子園をテーマに
本を紹介するヒョウ!
[BookShelf Image]:1762
『Number 甲子園ベストセレクションⅠ』(スポーツグラフィックナンバー//編)
 スポーツ誌のNumberが選んだ9人の選手が書かれた雑誌記事をまとめた一冊
だヒョウ。
 
『明徳義塾・馬淵史郎のセオリー』(田尻賢誉//著)
 高知県の名門、明徳義塾高校の監督を30年以上も務めている名将、馬淵監督の
高校野球での戦い方をまとめた一冊だヒョウ。「六番に打者を置く」みたいな
具体的なセオリーもあるけど、「ゲンをかつぐ」「ご先祖様を大事にする」
とかの神頼みみたいなセオリーもあってちょっと意外だヒョウ。
 
『阪神園芸 甲子園の神整備』(金沢健児//著)
 甲子園大会の舞台になっている阪神甲子園球場の整備をしている人が、甲子園
球場の整備がどれだけすごいかを教えてくれる本だヒョウ。
 テレビ画面で球場を見ているだけじゃわからない、プロフェッショナルのこだ
わりが感じられる内容だヒョ~。
 
『甲子園の魔物』(楊順行//著)
 甲子園大会では小さなミスからの大逆転とか思いがけないエラーで負けちゃう
みたいな「甲子園の魔物」って呼ばれる現象があるんだって。
 そんな「甲子園の魔物」が出てきたエピソードを纏めた一冊だヒョウ。 
 
『敗北を力に! 甲子園の敗者たち』(元永知宏//著)
 甲子園で優勝できなかった選手の人たちでも、その敗北をバネに活躍している
人はたくさんいるヒョウ。そんな甲子園で負けた人たちのその後を追った本だ
ヒョウ。
 
『ドカベン』(水島新司//著)
 高校野球からのドカベンこと山田太郎の活躍を描いた、野球漫画の名作中の
名作だヒョウ。とってもリアルな試合の描き方をしていて、甲子園ではドカベン
を見て知ったルールで点を取った選手もいたそうだヒョン。.
2024年 (令和6年)
12月26日(木)
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時間:9:00~20:00
休館:火曜日(毎週)、金曜日(最終週のみ)