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雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪

              毎日あついヒョウ~♪          

               

大暑(たいしょ)」は、一年でもっとも暑くなる時期のことを言うヒョウ。

大暑は夏の厳しさもあり、夏バテしがちな時期でもあるヒョウ。

土用の丑の日は聞いたことあるかな?スタミナ満点の鰻を食べて厳しい夏を

乗り切ろうというもので、古くは万葉集にも詠まれているものだヒョウ。

『夏を彩る旬な食べ物』を紹介するヒョウ~🍉

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 うなぎと日本人(伊集院静/編)

幼い頃から通ったうなぎの名店と、そこで培った“うなぎの食い方”について池波

正太郎がしみじみと語る「鰻の食い方」をはじめ、食通たちがうなぎの魅力、こ

だわりを語り尽くした一冊だヒョウ。鰻を食べたくなること間違いなしだヒョウ。

 

ランチ酒 今日もまんぷく(原田ひ香/著)

バツイチ、アラサー職業「見守り屋」の祥子には、きょうも仕事が迷い込む。

夜中の見守り終了後、モーニング みたいな ランチが祥子の晩酌。

疲れた心を癒してくれる第3部作の作品だヒョウ。

 

旬を楽しむ梅しごと(山田奈美/著)

カビが生えにくく失敗しない梅干しの作り方はもちろん、梅を使ったかんたんおかず

からつくりおきおかず、ごはんや麺類、おつまみ、おやつ、ドリンクまで、おいしく

て体にやさしい梅レシピを幅広く紹介するヒョウ。

塩分も取って、バテない身体づくりを目指したいヒョウ。

 

ルッキオとフリフリ おおきなスイカ(庄野ナホコ/作)

黒猫のルッキオと、ブチ猫のフリフリ。二匹の夢は、「ぎんのおさらで まっかなマグロ

のおさしみを いただくこと」。そのために、大きなスイカを売ろうとしますが、なかな

かうまくいきません。はたして、マグロのおさしみは食べれるのか。

 

農家が教えるトウモロコシつくり(農山漁村文化協会/編)

トウモロコシ栽培のことならこれ1冊でOK。うまく発芽させるには?うまく受粉させる

には?カラス、ハクビシンを防ぐには?などの疑問に農家の実践で答えるヒョウ。

早どり・遅どりのコツ、名人のつくり方、おいしい食べ方、収穫後の茎葉の活かし方まで、

トウモロコシの魅力が満載だヒョウ。

 

2024年 (令和6年)
12月26日(木)
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時間:9:00~20:00
休館:火曜日(毎週)、金曜日(最終週のみ)