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12月4日は血清療法の日です。
1890(明治23)年のこの日、北里柴三郎とエミール・ベーリングが
破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表しました。
今日の一冊は、
『北里柴三郎 感染症予防の発展につくした近代日本医学の父
集英社版・学習まんが 世界の伝記NEXT』
(おおつき べるの/まんが、川﨑 堅二/シナリオ、北里研究所北里柴三郎記念室/監修)
2024年からの新千円札の顔となる「近代日本医学の父」北里柴三郎。
数々の感染症と闘った医学者で医学の進歩により国民の健康を守ることで
国を豊かにしようとした偉人の生涯を知ることができるまんがになっています。