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雲の妖精・くもっぴーが

二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪

あっちっちぃだヒョ~・・・

立秋(りっしゅう)】は

暑さの中に、一筋の涼しさが感じられる頃

とはいえ世の中は真夏のど真ん中だヒョ~

お祭りも盛り上がるこの季節

今回は、日本や世界のお祭りに関する本を紹介するヒョ~

[BookShelf Image]:2182

高知よさこい祭り 市民がつくるパフォーミング・アーツ

(岩井 正浩∥著 岩田書院)

高知といえばよさこいだヒョーーーーー!!!!

地元・高知に生まれた音楽人類学の研究者が、高知の街を走り回って調査した記録。どうして人々を熱狂させるのか?謎に迫っていくヒョン。

今年のよさこいは、8月9日が前夜祭、8月10日から本祭だヒョウ!

 

地球の歩き方 W11 世界の祝祭

(地球の歩き方編集室∥編集 地球の歩き方、学研プラス(発売))

世界の祝祭にフォーカスを当てた一冊だヒョ!

世界のどこかしこにも、歴史と文化の数だけお祭りがあるヒョウ。1年間、どこの国でどんなお祭りをやっているのか、月ごとに紹介していくヒョ~

 

道具からみる昔のくらしと子どもたち 5 まつり

(須藤 功∥編 農山漁村文化協会)

ながく ながく つづいてきたお祭りも、少し前は ちょっと違う風景だったかも?

お祭りは なんのために やるの? どんな 道具をつかうの?

写真とともに昭和20年から40年ごろの祭りを見ていくヒョ!

 

魔女の12カ月

(飯島 都陽子∥著・絵 山と溪谷社)

むかし、魔女は森と村の境目に住んでいたヒョ~

自然とともに生きる魔女の知識は、昔からのお祭りに必要不可欠だヒョウ!

魔女の12か月の暮らしから、祝祭やおいしいレシピ、季のことばなどを紹介していくヒョ

 

ヒョ~ッヒョッヒョッヒョッ

 

CIMARRON ブラック・アイデンティティ-南北アメリカの仮装祭

(シャルル・フレジェ∥著、〔神奈川 夏子∥訳〕 青幻舎インターナショナル、青幻舎(発売))

多くのお祭りは文化や宗教と深くつながっていて、時に奪われ、消えて行ってしまうこともあるヒョウ。

南北アメリカに住む、アフリカにルーツを持つ人々や先住民の子孫たちは、先祖たちを敬い、文化や宗教、伝統を守り伝え続けてきたヒョ。歴史の中で長く続いたり変化してきた仮装を通して、南北アメリカの文化に迫っていくヒョウ!

2024年 (令和6年)
12月25日(水)
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時間:9:00~20:00
休館:火曜日(毎週)、金曜日(最終週のみ)