雲の妖精・くもっぴーが二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪
菜の花も桃の花も咲き始めるヒョウ！
今年の【雨水(うすい)】は2月19日から！雨水で雪が解け始める季節
だから雨水っていうらしいヒョ～。あったかくなり始めたこの季節では
もう一つの季節の節目、桃の節句もあるヒョウ！雨水の日にひな人形を
出すのは縁起がいいことなんだって。ということで今回は、桃の節句に
ちなんで、ひなまつりの本を集めたヒョウ！
[BookShelf Image]:1990
『おいしいおひなさま』(すとうあさえ/ぶん、小林ゆき子/絵)
ねずみちゃん、りすちゃん、うさぎちゃん、たぬきちゃんがおひなさま
を作るのにチャレンジするらしいヒョウ。おうちにあるものでおひなさま
を作るみたいだけど、どんなおひなさまになるのか楽しみだヒョウ！
『源氏物語解剖図鑑』(佐藤晃子/文、伊藤ハムスター/イラスト)
源氏物語にはまさにおひなさまみたいな暮らしをしていた人たちが居て、
どんな生活をしていたのかがこの本を読めば分かるヒョウ！
『ウメ・モモ・サクラ どこがちがうか、わかる？』
(赤木かん子/著、藤井英美/写真)
この時期に咲き始めて、ひな飾りによく使われる桃の花と桜の花、どっち
も綺麗なピンク色の花だヒョウ。同じバラ科の木だから見た目もよく似てい
るけど、木の表面とか葉っぱとか、見比べると結構違いがあるみたいだよ。
『刺しゅうで飾る桃の節句と端午の節句』(戸塚きく・戸塚貞子/著)
刺しゅうでつくったおひなさまだったら、可愛くて飾りやすくて素敵だヒョン！
作り方も載ってる本だから、ぜひチャレンジしてみてね！
『ひなまつりルンルンおんなのこの日！』
(ますだゆうこ/作、たちもとみちこ/絵)
ひなまつりのおはなしだけじゃなくて、この日に食べるごちそうの
作り方とかひな人形の置き方とか、ひなまつりのいろんなことが分かる
絵本だヒョウ！
