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雲の妖精・くもっぴーが、二十四節気にのせておすすめの本をご紹介するヒョン♪

 9/23 秋分の日 本を紹介しちゃうよ こんなふうに飛ぶこともできるヒョウ! 

                                                                        

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春分の日と同じで、昼と夜の長さがほぼ同じになる秋分の日。
この日を境に、昼間の時間が日に日に短くなります。
 
そんな生活に、明かりはかかせないヒョウ。
 
身近な生活にあるあかり × 電気の発明 × 夜明けにぴったりな小説 × 世界を照らす灯台
をテーマに特集棚を作ったヒョウ。

『照明デザイン究極ガイド』
おしゃれなお部屋の写真がいっぱいだヒョン。
間接照明のテクニック?
計画的な演出?
ヒョ~うっとりするヒョン。
 
『エジソンと発明』
トーマス・エジソンによる、電気の実用化によって、人びとの暮らしが豊かに変わったんだね。
エジソンは努力とひらめきで、失敗を成功へとつなげた偉人なんだって。
1000件を超える特許を出願した発明王エジソンの、ドラマチックな生き方に触れることができる本なんだ。
 
完全版 あらしのよるに
あらしのよるに真っ暗闇の中で出会ったガブとメイ。
食べること。生きること。友情。
子どものときによんだことのある大人も、読んだことない大人もぜひ読んで欲しい児童書だヒョウ。
最後の最後まで話の展開がわからないから、ハラハラドキドキが好きな人におススメ。
 
『夜明けのすべて』
2019年「そして、バトンは渡された」で本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏が、次に書き下ろした本。
月に一度のPMS(月経前症候群)、パニック障害。
人生は厳しいものかもしれないけれど、救いもあると感じられる、心が温まる1冊だヒョウ。
 
『世界の灯台』
安全な航海の道しるべになる灯台。
灯台のはじまり。中はどうなっているの?
高知県の室戸岬灯台も、この本にのっていたヒョウ。
1899年に初点灯されて、日本一の光達距離を誇るんだって。
 世界の灯台から海を眺めてみたくなったヒョウ。
 
 
 
 
 
2024年 (令和6年)
12月26日(木)
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時間:9:00~20:00
休館:火曜日(毎週)、金曜日(最終週のみ)