書名 |
婦人画報 2024年10月号、通巻1455号 |
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著者 | ||
出版者 | ハースト婦人画報社 | |
出版年 | 2024.8.30 | |
ページ数 | ||
大きさ | 30cm | |
ISBN |
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内容紹介 |
1
●いま知りたいのは、"古い"ものの"新しい"楽しみ方 新・骨董入門
50年前、100年前、さらにそれ以上の時間を超えて、長きにわたり日本や世界の各地で受け継がれてきた「美しきもの」。
自然と人と暮らしが密接に結び付き、先人の手仕事と知恵が輝く骨董の品々は、AI化やデジタル化が加速する時代だからこそ一層価値をもち、私たちを惹き付けます。そこで今回はあらためて"初心者の視線"で、いまの時代に沿った骨董の楽しみ方をご紹介。骨董を愛する方々の暮らしをはじめ、優れた審美眼をもつ古美術店のご主人が伝える奥深き骨董の世界、入門者にも安心の骨董店、専門家に学ぶ骨董の基礎知識や専門用語、骨董自慢の料理店やカフェの情報などなど……。初心者の手引きとなり骨董好きにも発見がある、新味の骨董情報をお届けします。
2
●育種家の美意識が花開く ニッポン、秋バラ物語
古来日本に自生する野バラは15~20種類ほどだったそうです。歴史とともに人の手が加わり、いまではバラは世界に3万種以上存在するともいわれます。色や形、香りに樹形まで、
理想の美しさのバラを生み出す人たちを育種家といいます。本特集では、そんな育種家の物語とともに秋バラを堪能できるスポットをご紹介いたします。
3
●羽織る、重ねる、巻く― 季節の"間"に備えるおしゃれ 秋のワードローブ最前線
厳しい残暑が続きつつも、朝晩の空気には秋の気配が混じり、季節の変わり目を感じる昨今の"初秋"。年々変化が感じられる気候に応じなければならないこの時季だからこそ、おしゃれの"ひと技"が光るものです。着脱しやすく、アレンジが利くアイテムを上手に取り入れて、季節の間合いを楽しみましょう。
4
●美食と建築、環境への配慮で世界の先を行く "新しい"コペンハーゲン
2004年にレストラン「ノーマ」が提唱した、地産地消を重視する"新北欧料理"の発展によって、いまなお各国のシェフから注目を集め続けるデンマークの首都・コペンハーゲン。
さらにデザイン性と環境への配慮を兼ね備えた建築の分野でも最先端を走ります。コペンハーゲンの新しいトピックスから、私たちの未来につながるデンマークのライフスタイルを繙きます。
5
●没後40年記念特集 作家・木内 昇さんと巡る 有吉佐和子が愛した和歌山へ
1959年、のちに代表作といわれる『紀ノ川』が『婦人画報』に連載され、小誌にとって深いご縁のある作家・有吉佐和子。話題作を次々に世に送り出し、人気絶頂のまま不帰の人となって今年で40年。現在も隠れた名作の復刻が相次ぎ、若い世代の間で大ブレイクしています。そんな有吉が作品舞台として描き、心の支えとしたふるさと和歌山。今回は作品ゆかりの地を大の有吉ファンである木内昇さんと旅します。
6
●この秋、はじめましょう
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