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資料の詳細

■資料情報

書名

婦人画報 2024年6月号、通巻1451号

著者
出版者 ハースト婦人画報社
出版年 2024.5.1
ページ数
大きさ 30cm
ISBN
内容紹介
1
●いま、そこでしか味わえない"ご馳走"を求めて 記憶に残る美食の宿
料理のおいしい宿はどこですか?──
問われて思い起こすのは、清流で獲れた鮎の塩焼き、
牡蠣の酒蒸し、山菜の天ぷら……
その土地ならではの旬の素材を生かした、
あのひと皿ではないでしょうか。
宿の主人と料理人が地元の食材を探し回り、
味わいを最大限に引き出した、まさに"ご馳走"。
そんな口福の記憶を刻んでいきたい宿を
総力取材でお届けします。
2
●建仁寺塔頭西来院の祖 蘭渓道隆の言伝、800年の時を超えて 令和的喫茶去
鎌倉時代に中国から渡来した
禅僧・蘭渓道隆が開山した
建仁寺塔頭西来院。
2028年に蘭渓道隆の
750年遠忌を迎えるにあたり、
庭園が全面改修され、
本堂天井には白龍図が描かれた。
新たに生まれ変わった本院が
世に伝えるのは「喫茶去」。
「まぁ、お茶を召し上がれ」と、
蘭渓道隆が鎌倉武士に
日本で初めて伝えたこの禅語が
800年の時を超えていま、
令和の時代に教えてくれること─
3
●反田恭平×アンドレアス・オッテンザマー 次世代音楽家ふたりが語る 僕たちがつくりたい音楽
ショパン国際ピアノコンクールで第2位を獲得し、国際的ピアニストとして活躍する反田恭平さんと、ベルリン・フィルハーモニー
管弦楽団の首席クラリネット奏者にして指揮者としても活動の領域を広げているアンドレアス・オッテンザマーさん。
次世代を担う世界トップアーティストのふたりが、この夏共演し、日本ツアーを行います。これに先駆け、おふたりの
スペシャルな対談が実現! 指揮について、オーケストラについて、共演する楽曲について、思いの丈を語っていただきました。
4
●祝嶺恭子さんの首里の織物、新垣幸子さんの八重山上布 染織王国 沖縄へ
染織の宝庫として名を轟かせている沖縄。
その発展に尽力されたふたりの作家を真野響子さんが訪ねました。
琉球王朝時代の首里の織物を再現し、復興に携わる祝嶺恭子さん。
そして、途絶えていた手括りの八重山上布を復興させた新垣幸子さん。
ともに伝統織物の復元をライフワークにしながら、その技を生かした
新たな作品を生み出しています。半世紀を超えて、染織の道に
情熱を燃やし続けるおふたりの至高の織物をご覧ください。
5
●大胆な仕立てと色彩で「美しく」映えるワンピースを──この夏、ドレス派のあなたへ
心地よく風が通り抜けるワンピースは、夏の必需品。
なかでも目を引く仕立てや色柄など、華やぎの要素を
含んだワンピースは、煌めく太陽のもと美しい存在感と
余韻を残します。コンフォートなだけでない、
少しだけ背筋が伸びるようなドレッシーな一着をまとって
この夏のおしゃれを楽しんでみませんか
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■蔵書状況

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