書名 |
図書館に通う 当世「公立無料貸本屋」事情 |
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著者 | 宮田 昇∥〔著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | みすず書房 | |
出版年 | 2013.5 | |
ページ数 | 237p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4622077620, 9784622077626
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内容紹介 |
編集者、翻訳権エージェントの著者が第一線を退いた後に本好きの一市民として発見した、街の図書館の魅力と変貌とは?みずからの半生と対話し、本と人を繋ぐエピソードを織り交ぜてデジタル・ネット時代の図書館の可能性を探る。
内容:図書館は「公立無料貸本屋」ではいけないのか . 出版社がこしらえた図書館 . 『広辞苑』と『第二の青春』 . 『未刊行初期短篇』の公表 . 貸本屋と漫画喫茶 . キングと『夏草』 . われらにとって美は存在するか . 彼もまた神の愛でし子か . 『ドクトル・ジバゴ』とアメリカ文化センター . 『アメリカの出版界』と図書館 . 『リリアン』と『オリンピア・プレス物語』 . 『蜩ノ記』とペーパーバック . 『裏通りの紳士』と開架 . ジャレド・ダイアモンドと運営委託 . 『暁の死線』と地域の図書館 . 『点と線』と書評の役割 . 『町奉行日記』と電子書籍 . 「異聞浪人記」と『知の広場』 . インフラとしての図書館
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キーワード | 図書館 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - わ-2-4:やっぱり本が好き 本と読書~ | G104/ミ | 100069275 | 一般図書 |
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