書名 |
アーレントのマルクス 労働と全体主義 |
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著者 | 百木 漠∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 人文書院 | |
出版年 | 2018.2 | |
ページ数 | 338p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4409030973, 9784409030974
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内容紹介 |
『全体主義の起源』発表後、アーレントはマルクス研究に没頭した。その成果は、7年後、『人間の条件』に結実する。アーレントはどのようにマルクスを読み、そこに何を見出したのか。誤読・曲解と評されるマルクス批判に、アーレントの可能性の中心を見出す。
内容:いま、なぜアーレントなのか?. 『全体主義の起源』と『人間の条件』のあいだ. アーレントとマルクスの労働思想比較. 労働・政治・余暇. 「社会的なもの」の根源. 「余計なもの」の廃棄. 〈労働する動物〉に「政治」は可能か?. 「労働」から「仕事」へ
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キーワード | 全体主義 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-4-2:労働と雇用 | F201/モ | 100068033 | 一般図書 |
貸出できます
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