書名 |
なぜ戦争をえがくのか 戦争を知らない表現者たちの歴史実践 |
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著者 | 大川 史織∥編著、小泉 明郎∥〔ほか述〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | みずき書林 | |
出版年 | 2021.1 | |
ページ数 | 318p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4909710159, 9784909710154
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内容紹介 |
知らないことを知ろうとするとき、「歴史する」実践方法やそれを伝える表現の仕方もさまざま。写真を撮る、絵を描く、小説や漫画を書く、アプリを作るなど多彩な表現で歴史実践をしている表現者たちがどのように戦争を描こうとしているのかに迫る。
内容:逃れようのないものへの違和感や怒り 小泉明郎述. 不在を、どこまで〈見る〉ことができるか 諏訪敦述. そこにいたであろう人を、みんな肯定したい 武田一義述 高村亮述. 不時着と撤退戦/いつもどうしても含まれてしまうこと 遠藤薫述. ニーナたち、マリヤンたちの《コイシイワ》 寺尾紗穂述. 書くことでたどり着く、想像の外へ 土門蘭述 柳下恭平述. いつも間に合っていないし、いつも間に合っている 後藤悠樹述. 失敗の歴史、破壊される瞬間と、眠ってしまう身体 小田原のどか述. 四隻の船と、青森から航路をひらく 畑澤聖悟述. 特別な時間のおわりと、記憶をたどる旅のはじまり 庭田杏珠述 渡邉英徳述
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キーワード | 戦争 芸術と社会 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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