書名 |
どう考える?種苗法 タネと苗の未来のために 農文協ブックレット 22 |
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著者 | 農山漁村文化協会∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 農山漁村文化協会 | |
出版年 | 2020.12 | |
ページ数 | 94p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4540201743, 9784540201745
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内容紹介 |
品種の「育成者権」の強化と「自家増殖」の禁止を一体として進めようとするのが種苗法改正案のポイントである。この2つは本当に切り離せないものなのか?錯綜する議論を整理し、わかりやすく解説。タネと苗、そして農家の未来をめぐる議論をまとめる。
内容:「生命」としての種 梨木香歩著. 岩崎政利さんと野菜の花 塩野米松著. 増殖力の行方 藤原辰史著. Q&A種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント 編集部著. 種苗法誕生秘話 松延洋平述. 「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている 大川雅央著. タネ採りは栽培の主役遠ざければ作物の全体像がわからなくなる 石綿薫著. 有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か 林重孝著. 一種二肥三作り. 種子と種苗の未来のために 西尾敏彦著. 総合種苗メーカーはいまどうなっている? 石堂徹生著. 知的財産権偏重で持続性は守れるか 内田聖子著. 農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子 蔦谷栄一著
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キーワード | 種苗法 | |
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