書名 |
カッコウが鳴くあの一瞬 白水uブックス 海外小説永遠の本棚 222 |
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著者 | 残雪∥著、近藤 直子∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 白水社 | |
出版年 | 2019.5 | |
ページ数 | 193p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4560094993, 9784560094990
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内容紹介 |
わたしにはわかっている、カッコウがそっと3度鳴きさえすれば、すぐにでも彼に逢えるのだ…。「彼」を探して彷徨い歩く女の心象風景を超現実的な手法で描いた表題作ほか、残雪の初期短篇全9篇を集成。訳者による作家論「残雪―夜の語り手」を併録。
内容:阿梅、ある太陽の日の愁い. 霧. 雄牛. カッコウが鳴くあの一瞬. 曠野の中. 刺繡靴および袁西ばあさんの煩悩. 天国の対話. 素性の知れないふたり. 毒蛇を飼う者
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 海外文学 - へ-8-2:海外文学 | C503/ツ | 100063367 | 一般図書 |
貸出できます
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