書名 |
「生きるに値しない命」とは誰のことか ナチス安楽死思想の原典からの考察 中公選書 111 |
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著者 | 〔カール・ビンディング∥著〕、〔アルフレート・ホッヘ∥著〕、森下 直貴∥編著、佐野 誠∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 中央公論新社 | |
出版年 | 2020.9 | |
ページ数 | 227p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4121101111, 9784121101112
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内容紹介 |
「役に立つ・立たない」で命を選別できるのか。ナチス安楽死政策を理論的に支えた文献『生きるに値しない生命の殺害の解禁』に批判的評注を加えて刊行された書の新版。安楽死についての近年の議論と相模原事件などを踏まえた論評的評注論文を収録。
内容:相模原事件、安楽死論争、トリアージ. 生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁-その基準と形式をめぐって カール・ビンディング著 アルフレート・ホッヘ著. それはいかにして生まれ、利用されたか 佐野誠著. 「生きるに値する命」とは誰のことか 森下直貴著. クラクフ/アウシュビッツ訪問記 森下直貴著
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キーワード | 安楽死-歴史 優生学-歴史 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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