書名 |
知識人の時代と丸山眞男 比較20世紀思想史の試み |
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著者 | 松本 礼二∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2019.5 | |
ページ数 | 258,7p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4000239007, 9784000239004
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内容紹介 |
20世紀日本の思想と学問の特徴を、欧米と比較して考察した論考を集成。丸山真男論や翻訳論によって、戦後社会科学の理論枠組みやそれが暗黙に前提していた歴史像が浮かび上がる。
内容:知識人の歴史としての二〇世紀思想史. 知識人の時代と日本. 知識人と政治. リベラル・デモクラシーの歴史的形成. 戦後市民社会論再考. 日本における個人と個人主義. 政治思想のガラパゴス的進化について. 翻訳の功罪. 翻訳と政治思想. 丸山眞男と日本の自由主義. 丸山眞男と戦後政治学. 丸山眞男はトクヴィルをどう読んだか. 書評『忠誠と反逆-転形期日本の精神史的位相』
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キーワード | 丸山/真男 政治思想-歴史-20世紀 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-3: | G203/マ | 100052580 | 一般図書 |
貸出できます
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