書名 |
堀田善衞乱世を生きる |
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著者 | 水溜 真由美∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ナカニシヤ出版 | |
出版年 | 2019.2 | |
ページ数 | 427,7p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4779513642, 9784779513640
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内容紹介 |
戦争や内戦、歴史への関心、第三世界とのかかわり…。堀田の文学活動のすべてが、戦前日本に対する反省を出発点としたコミットメントであった。乱世を描き、乱世における知識人のあり方を問い続けた作家、堀田善衞の全体像に迫る。
内容:戦後派作家としての堀田善衞. 朝鮮戦争二〇世紀における政治と知識人. 国共内戦歴史へのコミットメント. 原爆投下戦争の罪と裁き. 南京事件宿命論との対決. 島原天草一揆ユダとしての知識人. 西行. 鴨長明・藤原定家. ゴヤ. モンテーニュ. 第三世界との出会い. 中ソ対立の中で
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キーワード | 堀田/善衛 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 文芸書 - ね-5-4:日本文芸論・作家論 | G406/ホ | 100051609 | 一般図書 |
貸出できます
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