書名 |
好奇心が未来をつくる ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから |
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著者 | Jun Rekimoto∥〔ほか著〕、ソニーコンピュータサイエンス研究所∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 祥伝社 | |
出版年 | 2019.3 | |
ページ数 | 410p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4396616783, 9784396616786
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内容紹介 |
異才研究者集団が、見ていること・考えていること。これからの30年で、さらに人類はどのように変わっていくのか。研究員20人の研究への思いや、どのような未来をつくりたいのかを語りおろす。
内容:未来の"自然"を呼び込むインベンターであり続けたい 暦本純一述. ピアニストの身体動作の研究を通じて「文化が進化し続ける世界」をつくる 古屋晋一述. 好奇心以外に、人類の旅の行き先を決める手段はない 茂木健一郎述. 研究は麻薬のようなもの 吉田かおる述. 理論物理学を人工知能に構築できれば、科学のあり方は抜本的につくり変えられる 高安秀樹述. 人はもっと面白がれるはず アレクシー・アンドレ述. どうしたら、人間のインテリジェンスの「コア」を備えたマシンの再構築ができるか ミカエル・シュプランガー述. 機械と人間の関係を考える 大和田茂述. テクノロジーは人の苦しみを取り除く手段。幸福論を持ち込むべきではない 舩橋真俊述. 分散した知識で街を編集するWikitopia 竹内雄一郎述. 無意識な知覚をコントロールできたら、自分は自分をどのように認識するのか 笠原俊一述. 情熱だけで研究をする。幾何学とは、そうした研究者しか続けられない分野である フランク・ニールセン述. エンジニアとしての楽しみとは、ユーザーに使われ、機能し、喜んでいる姿を見ること 遠藤謙述. 心で心を思う-他人の心を了解することから始まる新しい社会を目指して 桜田一洋述. 仮想世界のシミュレーションで、「現実社会」をより良くする 佐々木貴宏述. 物理学と統計科学の融合を 磯崎隆司述. 小さな解明が積み重なれば、いつか全体像がわかるはず 吉田由紀述. 病気にさせない医療を実現する 山本雄士述. 美しさは自由を獲得するツール。奴隷を育てない社会へ ナターリア・ポリュリャーフ述. 自ら越境していくことで未来が拓けていく 北野宏明述
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キーワード | ソニーコンピュータサイエンス研究所 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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