書名 |
ピケティ以後 経済学と不平等のためのアジェンダ |
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著者 | ヘザー・ブーシェイ∥編、J・ブラッドフォード・デロング∥編、マーシャル・スタインバウム∥編、山形 浩生∥訳、守岡 桜∥訳、森本 正史∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2019.2 | |
ページ数 | 647,4p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4791771362, 9784791771363
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内容紹介 |
大ブームを巻き起こしたトマ・ピケティ『21世紀の資本』。その余波、功罪、真価を経済学の最先端で活躍する論者が問い直したピケティ分析本。24人の論者が各視点から行った考察に加え、それらに対するピケティ自身の応答を収録。
内容:ピケティ現象 アーサー・ゴールドハマー著. トマ・ピケティの言う通り ロバート・M・ソロー著. なぜ新たな金ぴか時代がやってきたのだろう? ポール・クルーグマン著. 『21世紀の資本』のモデルはどこがおかしいのか? デヴェシュ・ラヴァル著. W/Yを政治経済的に考える スレシュ・ナイドゥ著. 奴隷資本の遍在性 ダイアナ・ラメイ・ベリー著. 人的資本と富 エリック・R・ニールセン著. 技術が所得と富の格差に与える影響の探究 ローラ・タイソン著 マイケル・スペンス著. 所得格差、賃金決定、破断職場 デヴィッド・ワイル著. 資本所得シェアの増大と個人所得格差への影響 ブランコ・ミラノヴィッチ著. グローバル格差 クリストファー・ラクナー著. 『21世紀の資本』の地理学 ギャレス・A・ジョーンズ著. 『21世紀の資本』後の研究課題 エマニュエル・サエズ著. 富の格差のマクロモデル マリアクリスティナ・デ・ナルディ著 ジュリオ・フェラ著 ファン・ヤン著. 世襲資本主義のフェミニスト的解釈 ヘザー・ブーシェイ著. 増大する格差は、マクロ経済にとってどのような意味があるか? マーク・ザンディ著. 増大する格差と経済安定性 サヴァトーレ・モレッリ著. 格差と民主主義の台頭 マーシャル・I・スタインバウム著. 資本主義の憲法 デヴィッド・シン・グレウォル著. 世界格差の歴史的起源 エローラ・デレノンコート著. どこにでもあり、どこにもない エリザベス・ジェイコブズ著. 経済学と社会科学との融和に向けて トマ・ピケティ著
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キーワード | 21世紀の資本 | |
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