書名 |
地域包括ケア看取り方と看取られ方 第三次生活困難期における支援策 |
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著者 | 小松 秀樹∥総監修、小松 俊平∥編集、熊田 梨恵∥編集、小松 秀樹∥〔ほか著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 国書刊行会 | |
出版年 | 2018.1 | |
ページ数 | 274p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4336062412, 9784336062413
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内容紹介 |
日本では、少子化・高齢化に加えて、人びとの貧困化・孤独化が進行している。守るべきものは何か、捨てるべきものは何か。答えは、人びとの中にしかない。『医療崩壊』の著者が、業界を代表する論客21人と共に問う。
内容:地域包括ケアの理論と背景 小松秀樹著. 地域包括ケアの歴史的必然性 猪飼周平述. 人口の変化と社会保障 小松秀樹述. 社会保障の方向転換 小松秀樹述. 介護保険制度の設計思想 和田勝述. 官民役割分担の原則 小松俊平述. 地域持続の雇用戦略 宮本太郎述. 首都圏の医療・介護の近未来 高橋泰述. 財政難の中での寄付の役割 鵜尾雅隆述. 地域包括ケアの戦略 小松秀樹著. 地域包括ケアの戦略-合理性に基づく標準化 小松俊平述. 地域包括ケアと情報ネットワーク 亀田信介述. 急性期病院からの退院がその後の方向を決める 小松秀樹著. 急性期病院からの退院-成否を決める三要素 藤田浩二述. 急性期病院からの退院-あなたの望みがかなうとは限らない 小野沢滋述. 胃ろうはなぜ社会問題になったか 熊田梨恵述 小野沢滋聞き手. あなたは人生の最期をどう生きたいですか 蔵本浩一述. 在宅医療の歴史と実情 小松秀樹著. 在宅医療の歴史 平原佐斗司述. 在宅医療の役割分担 小野沢滋述. 医者の出す薬は効くのか 小野沢滋述. 医療・介護の提供量が少なくなると、老い方、死に方はどう変わるのか 高橋泰述. 介護する側の負担 小松秀樹著. 看取りまでの期間は三種類 小野沢滋述. 家族介護の負担とその後 小野沢滋述 ほか22編
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キーワード | 地域包括ケア 貧困-日本 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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