書名 |
文化を映す鏡を磨く 異人・妖怪・フィールドワーク |
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著者 | 橘 弘文∥編、手塚 恵子∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | せりか書房 | |
出版年 | 2018.7 | |
ページ数 | 297p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4796703756, 9784796703758
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内容紹介 |
異人、妖怪など排除されてきた存在に光を当て、日本人のコスモロジーを発掘した小松和彦。その思考の核心である「異人論」「妖怪」「図像と象徴」「フィールドワークからの視座」から論じた、気鋭の次世代研究者17人による論集。
内容:「移動する子ども」という記憶と社会 川上郁雄著. 開かれた儀礼と伝説 橘弘文著. 読み替えられる〈国境の島〉 村上和弘著. 韓国で栄えた日本の花札 魯成煥著. 異形と怪類 マティアス・ハイエク著. 妖怪としての人形 香川雅信著. 「妖怪」を探すということ 今井秀和著. 神なき時代の妖怪学 飯倉義之著. 童子と鳥畜 徳永誓子著. 開放される「化物絵」 木場貴俊著. 象徴としての菊御紋 村山弘太郎著. 絵本における表象と影響 松村薫子著. オーラルナラティブ研究のバージョンアップ 手塚恵子著. 声の力のつかまえ方 真鍋昌賢著. 映像民俗誌における語りとその背景 川村清志著. 出産の「痛み」を語る声 安井眞奈美著
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キーワード | 民俗学 文化人類学 妖怪 フィールドワーク |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ゆすはら“いろは”ウォール - は-8-2:いのる(神・仏) | G313/ブ | 100046164 | 一般図書 |
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