書名 |
全南島論 |
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著者 | 吉本 隆明∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 作品社 | |
出版年 | 2016.3 | |
ページ数 | 589p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4861825717, 9784861825712
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内容紹介 |
吉本隆明によって南島は、人間の表現の「原型」、さらには、人間の家族・親族・国家の「起源」を探ることが可能な場所であった…。吉本隆明の表現の「原型」、表現の「起源」を明らかにする。
内容:南島論序説. 『琉球弧の喚起力と南島論』覚書. 南島論. 1. 南島論. 2. 島はみんな幻. 母制論. 起源論. 異族の論理. 国家と宗教のあいだ. 宗教としての天皇制. 南島論. 「世界-民族-国家」空間と沖縄. 南島の継承祭儀について. 家族・親族・共同体・国家. 『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡. 色の重層. 縦断する「白」. 共同幻想の時間と空間. 共同体の起源についての註. おもろさうしとユーカラ. イザイホーの象徴について. 島尾敏雄『琉球弧の視点から』. 島尾敏雄. 聖と俗. 鬼伝承 島尾敏雄述 ほか4編
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キーワード | 沖縄県 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-2: | E410/ヨ | 100037416 | 一般図書 |
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