書名 |
古代日本人の神意識 |
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著者 | 森 陽香∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 笠間書院 | |
出版年 | 2016.9 | |
ページ数 | 328,7p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4305708035, 9784305708038
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内容紹介 |
古代の日本人の信仰と伝承は、人々の心にどのように生まれ、成長し、文献上で確立されたのか。古事記・日本書紀・出雲国風土記・播磨国風土記・万葉集等の諸作品を横断し、古代的心性のありようを明らかにする。
内容:序論. ムスヒ神・ムスビ神研究の課題. ムスヒ神・ムスビ神. カムムスヒ・カムムスビの資性. 『古事記』と『日本書紀』のスクナヒコナ神話. 『古事記』スクナヒコナ神話の成立. 石立たす司. オホヤマツミ考. 『播磨国風土記』の校訂を考える. 『播磨国風土記』の古代性. 1 「三群説」の検討. 『播磨国風土記』の古代性. 2. 神・天皇・人の伝承分布. 神代と人代. 終論
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キーワード | 日本文学-歴史-古代 信仰-日本-歴史-古代 神 神話-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | ゆすはら“いろは”ウォール - は-8-2:いのる(神・仏) | G403/モ | 100024620 | 一般図書 |
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