書名 |
アジア遊学 203 文化大革命を問い直す |
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著者 | 土屋 昌明∥編、「中国六〇年代と世界」研究会∥編、朝 浩之∥〔ほか執筆〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 勉誠出版 | |
出版年 | 2016.11 | |
ページ数 | 237p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4585226699, 9784585226697
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内容紹介 |
文化大革命が提示した諸問題は、過去のものでも、中国だけのものでもない。現代中国のルーツであり、また個人の生き方さえも変えてしまうほどの影響力を持った文化大革命を、歴史的背景、思想、その後のそれぞれの生き方など、様々な角度から再考する。
内容:文革を再考するいくつのかの視点 土屋昌明著. 運動としての文化大革命 朝浩之述 金野純述 土屋昌明述. 小説「星火事件」 土屋昌明著. 林昭の思想変遷 陳継東著. 下放は、労働を権利とみなし教育と結びつける歴史的実験だった 前田年昭著. 文革時期個人崇拝のメカニズム 印紅標著 森瑞枝訳. 文革プロパガンダとは何か 鈴木一誌述 土屋昌明述 森瑞枝進行. 下放の思想史 土屋昌明著. 日本における文革と下放から私は何を学んだのか 前田年昭著. 私にとっての文革 朝浩之著. 共和制のリミット 松本潤一郎著. 現代中国の知識人と文革 及川淳子著
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キーワード | アジア-雑誌 中国文化大革命 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | アジア遊学 - ぬ-1-3:アジア遊学 | E202/ア/203 | 100022127 | 一般図書 |
貸出できます
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