書名 |
戦後史再考 「歴史の裂け目」をとらえる |
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著者 | 西川 長夫∥編著、大野 光明∥編著、番匠 健一∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 平凡社 | |
出版年 | 2014.10 | |
ページ数 | 325p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
458245447X, 9784582454475
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内容紹介 |
教科書には収まりきらない出来事の中にこそ、人々によって生きられた歴史がある。戦後史における排除や忘却の力学を歴史的に考察し、国民の歴史観に生じている亀裂や軋轢の実態を読み解く。
内容:戦後史再考 西川長夫著. 〈国民の歴史〉の越え方 加藤千香子著. 引揚者たちのわりきれない歴史 杉浦清文著. 「占領」とは何か 西川祐子著. 占領と民主主義 沈熙燦著. 戦後文学の「夜の声」 原佑介著. "戦後"のアンビバレンス 内藤由直著. ベトナム戦争体験とは何であったか 岩間優希著. 映画『家族』から見た高度経済成長 番匠健一著. 一九七二年、沖縄返還 大野光明著. 日立就職差別闘争後の歩み 朴鐘碩著. 「煩悶」の日本語教育 倉本知明著. 原発体制と多文化共生について 崔勝久著. 戦後史の外縁 崔博憲著
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キーワード | 日本-歴史-1945~ 歴史学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-7-4: | G309/セ | 100021784 | 一般図書 |
貸出できます
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