書名 |
変貌する北野天満宮 中世後期の神仏の世界 |
|
---|---|---|
著者 | 瀬田 勝哉∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 平凡社 | |
出版年 | 2015.9 | |
ページ数 | 383p | |
大きさ | 27cm | |
ISBN |
4582469094, 9784582469097
|
|
内容紹介 |
綿密かつ鮮やかな文献資料と絵画資料の読解によって、中世後期の北野社をめぐる空間構造や社会組織、イメジャリーのありようとその変遷を多角的に探る。執筆者の議論が相互に補完し合い、北野社の全貌を描き出す論集。
内容:北野に通う松の下道 瀬田勝哉著. 北野の馬場と経堂 野地秀俊著. 空間から見る北野天神信仰の特徴 菅野扶美著. 中世後期「北野社」神社組織における「一社」 鍋田英水子著. 北野社における「奉行」の再定義 佐々木創著. 北野宮寺法花堂供僧の設置 佐々木創著. 松梅院禅予殺害事件と殿原衆の行動 石井裕一朗著. 室町期における北野祭礼の実態と意義 西山剛著. 天神信仰における牛の由来 飯田紀久子著
|
|
キーワード | 北野天満宮 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | ライブラリー2:歴史のながれ - け-2-3:東洋の宗教 | G208/ヘ | 100021715 | 一般図書 |
貸出できます
|