書名 |
正義の境界 |
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著者 | オノラ・オニール∥〔著〕、神島 裕子∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | みすず書房 | |
出版年 | 2016.2 | |
ページ数 | 258,40p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4622079550, 9784622079552
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内容紹介 |
ポスト・ロールズ時代のカント哲学は、「正義」に何をもたらすのか。ロールズの弟子にして英国を代表するカント主義哲学者オノラ・オニールが、正義の「哲学的な境界」と「政治的な境界」に関わる問題を探求する。
内容:実践的推論の四つのモデル. 行為者性と自律. 原理、実践的判断力、制度. カントの正義とカント主義の正義. あなたが拒否できない申し出はどちらか?. 女性の権利. トランスナショナルな経済的正義. 正義、ジェンダー、インターナショナルな境界. アイデンティティ、境界、国家. 遠くの見知らぬ人、道徳的地位、透過的な境界
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キーワード | 正義 政治哲学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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雲の上の図書館 | 社会と向き合う・総記 - を-1-2:日本社会を斬る 社会学の~ | F201/オ | 100019751 | 一般図書 |
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