書名 |
秘密保護法何が問題か 検証と批判 |
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著者 | 海渡 雄一∥編、清水 勉∥編、田島 泰彦∥編、西谷 修∥〔ほか〕執筆 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2014.3 | |
ページ数 | 363p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4000245198, 9784000245197
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内容紹介 |
中身の検討も不十分なまま可決された秘密保護法。秘密を漏らした公務員のみならず市民も罰される可能性のある危険な法律として、短期間のうちに世論が盛り上がった。この法律の論点を網羅し、その危険性を明らかにする。
内容:隷従しないために、鎖の衣を解く 西谷修著. 「犯行声明」を見逃していた主権者 想田和弘著. 萎縮はジャーナリズムの敗北 原寿雄著. 「理性の経路」を選ぶとき 澤地久枝著. 緒言 日本国憲法の基本原理が脅かされている . 表現を規制し情報を統制する秘密保護法 田島泰彦著. 政党政治・議会政治の劣化と秘密保護法 山口二郎著. 安全保障政策からみた秘密保護法の文脈 青井未帆著. 自衛隊と平和主義の行方 前田哲男著. 秘密保護法と軍機保護法・国防保安法 荻野富士夫著. 民主的な対話阻む悪法 太田昌克著. 炙り出された大メディアの分裂と混迷 桂敬一著. 「多事封論」をどう崩すか 鳥越俊太郎述 金平茂紀述. 緒言 部分的修正では繕えない根本的欠陥を持つ法律 . 独立した監視機関は準備されているか 海渡雄一著. 国連人権条約から見た秘密保護法の問題性 藤田早苗著. 刑事法から見た秘密保護法の問題点 村井敏邦著. 諸外国の適性評価制度との比較 清水勉著. 情報公開法の権利を形骸化させる秘密保護法 齋藤裕著. 公文書管理と秘密保護法 牧田潤一朗著. 社会を侵食する公安警察 原田宏二述 清水勉述 青木理述. 秘密保護法逐条解説 清水勉著. ツワネ原則の全条項とその意義 海渡雄一著
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キーワード | 特定秘密保護法 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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