書名 |
リーディングス戦後日本の思想水脈 1 平和国家のアイデンティティ |
|
---|---|---|
著者 | 酒井 哲哉∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2016.6 | |
ページ数 | 348p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4000270338, 9784000270335
|
|
内容紹介 |
日本の戦後思想の根幹たる「平和国家」という自己像はどのように形成され、展開されてきたのか。保革のねじれ、戦前・戦中の隠れた継承関係を抉りながら、「平和国家」像の源泉を辿る。
内容:国際民主生活の原理 横田喜三郎著. 文化国家の理念 高山岩男著. 三たび平和について 平和問題談話会著. 二つの世界とアジアの課題 蠟山政道著. 世界史における現代のアジア 上原専禄著. 革新ナショナリズム試論 坂本義和著. 中立日本の防衛構想 坂本義和著. 現実主義者の平和論 高坂正堯著. 日本民族について 大熊信行著. 憲法第九条をめぐる若干の考察 丸山眞男著. 東京裁判・戦争責任・戦後責任 大沼保昭著. 日本はみずからの来歴を語りうるか 坂本多加雄著. なぜ、平和のリアリズムか 藤原帰一著. 理想主義と現実主義の交錯 酒井哲哉著
|
|
キーワード | 日本思想-歴史-1945~ 政治思想-日本-歴史-1945~ 平和 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
雲の上の図書館 | 日本の夜明けと敗戦の挫折 - ち-8-4: | G204/リ/1 | 100012744 | 一般図書 |
貸出できます
|