書名 |
発見・検証日本の古代 2 騎馬文化と古代のイノベーション |
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著者 | 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 角川文化振興財団、KADOKAWA(発売) | |
出版年 | 2016.9 | |
ページ数 | 355p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4048763911, 9784048763912
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内容紹介 |
緊迫した東アジアの情勢が騎馬文化を日本列島にもたらし、イノベーションとグローバリゼーションが始まった。最前線の歴史学者・考古学者が集結し、古代史の謎に挑戦した記念碑的シンポジウムの画期的な成果を完全収録。図版や資料も多数収載。
内容:またたく間に広がった騎馬の文化突然、巨大化した墓 上野誠著. 「騎馬民族による征服説」について 上野誠述. 騎馬民族による征服説 江上波夫述. 稲荷山鉄剣銘の衝撃 森公章述. 日本列島の騎馬文化はどのようにして始まったのか 白石太一郎述. 古代東アジアと日本列島の馬具 李尚律述. 古代韓日交渉史の新たな展望と課題 朴天秀述. 日本列島の初期の馬具 桃﨑祐輔述. 渡来人の実態と多面的な役割 田中史生述. 渡来の文化と四・五世紀の国際関係 東潮著. 騎馬文化の地域性 諫早直人著. 騎馬文化受容前後の倭と百済・加耶との関係 井上主税著. 騎馬文化と前方後円墳の広がり
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キーワード | 日本-歴史-古代 日本-遺跡・遺物 馬具 騎馬民族 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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